ほんとにあった!呪いのビデオ104/2023年

演出・構成・編集:藤本裕貴
ナレーション:中村義洋
尺:分
製作:日本スカイウェイ、コピーライツファクトリー
発売・販売元:ブロードウェイ
発売日:2023年10月6日
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イントロダクション

ほん呪生誕24周年!ますます進化する心霊ドキュメンタリーの金字塔!
心霊ホラードキュメンタリーで首位独占。カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか。

●発表会
かつて投稿者の女性が通っていた大学の文化祭で撮られた映像。ここに奇妙な現象が記録されていたというのだが…。投稿者によると、当時ピアノ専攻だったとある女生徒が自宅マンションの屋上から投身自殺をする、痛ましい事件があったという。まさかこれは自ら命を絶った女生徒が何かを訴えている姿であるとでもいうのだろうか…。

●形代
ストーカー被害に悩む投稿者が自宅で就寝中、外に人の気配を感じたため、その証拠を残す目的で撮影したという映像。ここに通常では考えられない物が写り込んでしまった…そして現在投稿者はこの部屋を引き払い、別の場所に暮らしているというのだが…。

●NY市街
投稿者が仕事でニューヨークへ渡航した際の映像。撮影当時、新型コロナウイルス感染症の渦中にも関わらず、ニューヨーク市街は多くの人で賑わっていた。そんな日本とは違う光景を収めようとスマホで撮影したのだという。しかし、ここに目を疑うようなものが記録されていた、というのだが…。

●終・鬼女の山 前編
投稿者の妻、葵さんが悩まされている謎の声の正体を探るべく、我々は、小宮山さんの自宅に3日間、監視カメラを設置し調査することとなった…。一方、松崎俊朗さんが“ミヤ”について調べていた当時の資料が、松崎さんの母親から我々の元に届いた。この資料がミヤについての真相に迫る大きな鍵となるのだろうか…。

●続・海を歩く足
「ほんとにあった!呪いのビデオ102」で紹介した、海での若者たちの宴会の映像に不可解な足のようなものが映りこんだ映像『海を歩く足』。今回、102巻を観たとある視聴者から我々の元に1枚の葉書が寄せられた。どうやら、実在のとあるYouTubeチャンネルで『海を歩く足』に酷似した映像が配信されているのだという…。

●ロープウェイ
投稿者の男性がとある山間部の観光地に遊びに行った際に撮影したという映像。ここに人知を超えた存在が映っていたというのだが…。我々の取材によると、この場所の南西部に位置する集落ではかつて「姥捨て」が行われていたという…。

●サッカー観戦
投稿者の男性が、友人たちとサッカー観戦をした帰り道の様子をスマートフォンで撮影したという映像。投稿者たちはタクシーを探すため大通りへ向かって歩いていた。その道中、カメラは不可思議な現象を捉えていた、というのだが…。

●続・鬼女の山 後編
松崎さんが 生前最後に訪れたであろう場所が判明し、そこへ向かうこととなった。途中、スタッフの木勢が暗闇の中でうごめく人影を見かける。その結果、我々は思わぬ場所で不可解な現象に見舞われてしまう…。また調査が行き詰ったと思われた矢先、修復依頼を出していたSDカードが修復できたという連絡が入った。その中には、松崎さんが探索途中、まさに事故で亡くなる直前を写したと思われる映像が収められていたのである…。

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