
- 構成・演出・ナレーション:中村義洋
- 製作:張江肇、鈴木ワタル
- プロデューサー:張江暁、岩村修 撮影:川島周
- 演出補:男鹿悠太、木勢まりあ、久木香里奈
- 演出助手:石川真吾、渡辺凌駕
- 編集:石川真吾
- 音楽・音響効果:ボン
- 演出協力:藤本裕貴
- 製作:日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー
- 配給:NSW (2023年/97分/カラー/ビスタ/日本)
イントロダクション
発売開始から24年!視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ドキュメンタリーの祖として、1999年の本シリーズ誕生後、邦OV部門回転率1位、ホラー部門レンタルランキング1位を独走してきた大ヒットシリーズの100巻を記念した劇場公開作品!
シリーズ1~7の構成・演出としてその基礎をつくり、その後も「おわかりいただけただろうか…」などのフレーズでおなじみのナレーションを務めてきた中村義洋監督が満を持して復活!
【ストーリー】
2022年4月――。とあるMAスタジオにて。それは丁度『ほんとにあった!呪いのビデオ 96』ナレーション収録の最中のことであった。シリーズ1~7まで構成・演出を担当し、現在までシリーズを通してナレーターを務めている中村義洋が、収録予定だった投稿映像のうちの1本を、24年前にも見たことがあるのだという。ただし理由があって当時は採用しなかったのだというのだが……。