演出・構成・編集:藤本裕貴
ナレーション:中村義洋
尺:73分
製作:日本スカイウェイ、コピーライツファクトリー
発売・販売元:ブロードウェイ
発売日:2023年1月6日セル&レンタル開始
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イントロダクション
ほん呪生誕23周年!ますます進化する心霊ドキュメンタリーの金字塔!
心霊ホラードキュメンタリーで首位独占。カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか。
●笑う女
投稿者の家族が花火を楽しんでいた時の映像。何気ない夏のひと時が一変、奇妙な人物に遭遇したというのだが…。背後から笑い声が聞こえ、後ろを振り向く投稿者、しかしその時、背後には女の姿はない。我々の調べによると、この近辺では、夜間に大声で笑う女性の不審者情報が多数寄せられているのだという…。
●神隠し
夕暮れの公園で、一人遊具で遊んでいる幼い少女。この映像は、18年前に投稿者の女性が夫の実家近くにあった公園で、娘を遊ばせていた時のものだという。だがこの場所で、なんとも説明のつかないものが映り込んでしまったというのだが…。我々は、投稿者に話を伺うことにした…。
●ロボット掃除機
投稿者の男性が、娘と共に自宅で撮影したという映像。その日は、家にあったロボット掃除機にスマートフォンを載せ、カメラ機能を使って床を動き回る様子を撮影して遊んでいたという。地を這う昆虫のように、真上を向いたカメラが部屋の中を移動していく中に、通常では考えられない現象が映っていた…。
●怨音 前編
この映像は、現在、我々が調査を進めている映像の一部分である。肝試しで訪れたというこの場所で、投稿者たちは恐ろしいものを見てしまったというのだが…。途中、丑の刻
参りと思しき瞬間を目撃してしまう投稿者たち。しかし、カメラはそれ以上に恐ろしいものを画面に映し出してしまったというのだが…。我々は、投稿者たちのいう恐ろしいものの正体を探るべく、映像が撮影されたトンネルへと向かった…。
●封印
東北地方の、とある民宿で撮影されたという映像。投稿者は、この民宿で気味が悪い体験をしたというのだが…。深夜、消したはずだというテレビからは、深夜放送休止を知らせる信号音が流れている…。
布団の中からスマートフォンで、外の様子を伺うと、部屋からは、何者かがうろついているような音、そして、不気味な声のようなノイズ音が聞こえてくる…。
●合わせ鏡
投稿者の男性が恋人と一緒に訪れた観光地で撮影したという映像。楽しげな1日を写した映像の中に、不可解な物が映り込んでいるというのだが…。投稿者が、録画中のスマートフォンをロッカー内に置く。ロッカーの内部は金属で出来ており、合わせ鏡をしたように無限にロッカーが続いて見える…。
●福知山
60代の投稿者の男性が、二十数年前、近しい親戚の葬式の際に撮影したという映像。映像に映る男性は当時、とある機械メーカーの工場で管理業務を行なっていた、そして映像が撮影される1ヵ月ほど前に、その工場で部品の洗浄液タンクを
清掃していた30代の女性従業員が、蓋の劣化による破損で、中に転落する痛ましい事故が起きていたという…。
●怨音 後編
トンネルで撮影された映像からはじまった今回の調査。将太さんだけが聞いた金属音。そして、画面に浮かび上がる苦しそうな顔。それらがこれまでに起きた事象に何か関係しているとでもいうのだろうか…。そして、丑の刻参りをして誰かを恨み殺そうとしていた謎の人物…。その禍々しい負の感情が、あの場所にいた者に襲いかかった、とでもいうのだろうか…。
【動画配信】
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