演出・構成・編集:KANEDA
ナレーション:中村義洋
尺:73分
製作:日本スカイウェイ、コピーライツファクトリー
発売・販売元:ブロードウェイ
発売日:2019年11月27日セル&レンタル開始
外部サイトへ【Amazon】
予告編:外部サイトへ【You Tube】
イントロダクション
ほん呪生誕20周年!ますます進化する心霊ドキュメンタリーの金字塔!
1999年8月に1作目をリリースして以来、ホラー部門レンタル・ランキング首位独走!
ファミリー劇場 presents 「祝!ほん呪生誕20周年 オールナイト上映会」では、テアトル新宿200席が即日完売!ヴィレッヂヴァンガードとのコラボグッズは完売続出!ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔!
「神の視点」
投稿者が小型のドローンをテストフライトさせた際に撮影した映像。人気がないはずの木々の間の小道を男性が歩いているが、急に姿が見えなくなってしまう。その後、試験飛行を終えてドローンを回収した投稿者の背後に、先程の男性の姿が…。最初の位置から、かなり距離があったのだが…。
「シリーズ監視カメラ 簡易宿泊所」
およそ10年前のとある簡易宿泊所の一室を収めた映像。テレビをつけたまま眠り込んでしまう男性宿泊者。そのテレビの電源が消えた瞬間、男性宿泊者の枕元に奇妙な人影が映り込む。この客室では、不可解な現象が起こると宿泊者からのクレームが絶えなかったという…。
「Propagation 前編」
製作委員会のもとに送られてきた、別々の二本の映像。調査を進めた我々は、その二本がある一人の人物によって繋がっていることを知るのだった…。
―夢遊病―
一本目は投稿者が、友人を撮影したものである。
目覚めると言いようのない疲労を感じるという友人のため、投稿者が寝ている姿をカメラで撮影することを提案したという。そこには友人の奇妙な姿が写っていた。
―ワークショップ―
もう一本は、とあるスタジオで行われた俳優のワークショップを記録した映像。講師が声を荒げると、突然ドアや窓が激しく叩かれ、室内の蛍光灯が突然点滅し、消える現象が写っていた。
「手筒花火」
今年の夏、投稿者の女性の地元の伝統行事の様子を撮影したという映像。地元の男衆が、自分自身の手で作成した花火を神社で打ち上げ奉納するという。手筒花火から激しい炎が吹き出し、軽く爆発をした直後、その煙の中に人間の苦しみ悶えるような巨大な顔が現れる…。
「監視者」
大学生のグループが仲間内で肝試しに山奥の廃村を訪れた際の映像。廃屋を進むメンバーたち。途中、一人が先に進むことを拒み、戻ることを提案する。その直後、誰も居ないはずの廃屋から男の声が…。パニックになって逃げるメンバーを不可解な人影が追いかけてくる…。
「七夕」
映像制作会社に勤める男性が自身の娘が通う幼稚園で行われた七夕のイベントの様子を撮影したという映像。園児たちが整列しているところを映した時、棚の中に人間の顔と思しきものが横たわっているのが映っている。ひき逃げに遭った近所の男性に似ているというのだが…。
「Propagation 後編」
夜中に不可解な行動をしていた今井さんの話によると、今井さんも問題のワークショップに参加しており、同じワークショップに参加していた友人、大橋彩香さんが一年前に自殺していたことが判明する。大橋さんはその講師と親密な仲だったという。
我々は、もう一人の投稿者、成瀬さんと撮影場所ワークショップの教室で会う。その取材中、今井さんが急に倒れて…。
【動画配信】