監督:中村義洋
撮影:鈴木謙一
録音:小作憲司
照明:大吉悟司
出演:池村賢治、河端千明、高木聡、松山尚子、佐藤剛、田島英明、
杉本あゆみ、由利尚子、市村亜沙美、田中要次、森下能幸
尺:86分
製作:日本スカイウェイ、パル企画
発売・販売元:ブロードウェイ
2014年10月3日セル&レンタル開始
イントロダクション
「誰カガ殺セト囁クンダ・・・」
何かに憑かれたように少年たちは殺人を犯す・・・
それは、本当に時代のせいなのか?
世紀末、3つの恐怖にドキュメンタリークル―が挑む!
おぞましさ、気味悪さ、不快感、無常感・・・・・・。
理屈をここまで排して、感覚だけで作った作品は、後にも先にもこれ一本きりです。
――――――― 中村義洋監督
エピソード1
某小学校のプールに重石をつけて沈められた幼女の死体があがった。犯人は、近所に住むひきこもりの少年。母親すらも近づけない彼の部屋で何が起こったのか?女性ドキュメンタリー作家が掴んだ事実とは・・・?
エピソード2
女子高生・静香は、仲が良さそうに見えたグループのメンバーからいじめを受けていた。その後、河原でゴミ袋に詰められガムテープでぐるぐる巻きにされた彼女の遺体が発見された。その真実は・・・?
エピソード3
少年による妊婦殺害事件が起こった。しかし、その少年の言動は特に変わったところがなかったと周囲の人々は口ぐちに話す。何故、彼は刺身包丁を購入したのか?そこには全く計画性がないように思えたが・・・!