反戦と平和を訴え続けた映画監督 黒木和雄/2006年

構成・演出:高橋雄弥
脚本:宮本武史、山田雅史
出演:黒木和雄、映画「父と暮せば」スタッフ・キャストのみなさん、映画「紙屋悦子の青春」スタッフ・キャストの皆さん、
「黒木和雄監督とのお別れ会」関係者の皆さん、永井志麻、黒木暢子
ナレーション:杉山奈美枝
尺:60分
発売・販売元:ブロードウェイ
2006年月日セル&レンタル開始

イントロダクション

2006年4月12日、急逝された黒木和雄監督。映画を愛し、戦争を憎み、平和を希求した75年の生涯だった。本ドキュメンタリーは、晩年の名作「父と暮せば」、また遺作となった「紙屋悦子の青春」のメイキング映像をもとに、その様々な言葉から黒木和雄の生き様を探っていく。