演出 :坂本一雪
ナレーション:中村義洋
尺 :88分
発売・販売元:ブロードウェイ
2004年7月2日発売
イントロダクション
1:「寂れた公園」
久しぶりに実家に帰った投稿者は、故郷の変化を記録しようとビデオカメラを持って散歩に出かけた。そして投稿者は荒廃した公園で不気味な影を捉えてしまう・・・。
2:「呪いのビデオ12より」
シリーズ12で紹介した差出人不明の投稿。それは、謎の廃墟とともに不可解な霊がうつっているものだった。後日、ビデオを見たカップルから撮影場所についての情報が入るが・・・。
3:「疾走!」
旧陸軍が使用していたという廃病院を訪れたカップル。そこは有名な心霊スポットだという。建物が封鎖されていたために諦めて引き返そうとしたところ、彼らは想像を絶する恐怖を味わうことに・・・。
4:「淫霊」
ある男性から投稿されてきたビデオ。投稿者の知り合いの女性は霊感が強く、自室に霊の存在を感じることがしばしばあるのだが、その霊がセクハラまがいの悪戯をしてくるという・・・。
5:「2003090909」
最近、インターネット上に「ほんとにあった!呪いのビデオ」の映像が無許可で流出しているという。その映像を偶然見たあるカップルに異変が…。男性はいまだ病院に通院中というが・・・。
6:「サービスエリア」
車での遠出には欠かせないサービスエリア。投稿者は夫との旅行中に立ち寄ったサービスエリアでビデオカメラを回した。大勢の客で賑わう場所であるにも関わらず、そこには不可解な影が・・・。
7:「井戸」
「水面に映った自分の影で寿命がわかる」という噂の井戸へ行き、ビデオを回した投稿者とその友人Yさん。そのビデオを再生すると、井戸の映像とともに何故かYさんの部屋に居る顔の無い女性の姿が・・・。
8:「日本人形」
ある町工場で異変が起こっているという。投稿者の証言によると、その発端は倉庫から見付かった8ミリフィルムだった。先代の社長の趣味だったというそのフィルムには日本人形の姿が収められていたが・・・。