ほんとにあった!呪いのビデオSpecial4/2003年

構成・演出:坂本一雪
尺:87分
2003年8月22日発売

イントロダクション

1:「夜の海」 静岡県のとある海岸で、深夜ビデオ撮影をしていたカップル。その時、女性は何者かに足を掴まれたような感覚をおぼえ悲鳴をあげる。そこには誰もいなかったはずだが・・・。後でビデオを見るとそこには不可解な映像が・・・。
2:「尾行」 かつて興信所で働いていた投稿者。ある女性を担当することになった彼はCCDカメラを隠して、女性を尾行していた。ある夜、投稿者は不可解な映像を撮影してしまう・・・。
3:「屋根裏」 アパートの屋根裏からミシミシと人が歩く音が聞こえるため、投稿者は思い切って屋根裏を調べてみることに。そこから薄汚れたビデオテープが見付かった。そのビデオには前の住人と思われる男の姿が・・・。
4:「ヒッチハイク」 ヒッチハイクで卒業旅行をしていた投稿者たち。とある片田舎で運良く車に乗せてもらえたが、その車は目的地と違う方向へ走り始めた。なんとか途中で車を降りることが出来たが、後でビデオを見返すとそこには・・・。
5:「無名の投稿」 製作委員会に送られてきた1本のビデオ。投稿者は自分の部屋らしきところで、カメラに向かってしゃべっている。彼は、ビデオ日記を日課にしていたらしく、毎晩カメラに向かってその日の出来事などを話しているが・・・。
6:「謎の女」 近所で起こった交通事故の様子を、野次馬がてら友人とビデオ撮影に行った投稿者Sさんと友人のMさん。その後、自販機に立ち寄った投稿者は全身血まみれの女性に遭う。しかしMさんはその存在に全く気付かなかった・・・。
7:「消えた友人」 パート11で反響を呼んだ、赤いランドセルの少女の霊。この少女霊に関して、全国からさまざまな情報が寄せられた。その中の1つ、あるビデオにランドセルの少女の霊が写っているという投稿が・・・。