ほんとにあった!呪いのビデオSpecial3/2002年

構成・演出:近藤太、坂本一雪
尺:87分
発売・販売元:ブロードウェイ
2002年11月21日発売

イントロダクション

1:「首都高の霊」
九州から東京に遊びに来たカップルが首都高から美しい夜景を撮影したビデオ。人など居るはずのない高速道路上に子供らしき人影が・・・。

2:「巨大団地」
自殺者が多発したということで知られているマンモス団地。その団地に興味を持った2人組の女学生がカメラを持って潜入したが・・・。

3:「最後の一人」
ある演劇部を襲った不可解な災い。ある公演の記録ビデオにうつっていた人間が相次いで事故や怪我で不幸な目に遭った。残るは投稿者だけなのだが・・・。

4:「人影」
何者かによって台所の包丁の刃を潰されたり、ヤカンを空焚きされるなど悪戯が相次ぎ、家に監視カメラを仕掛けた投稿者。そこにうつったものは・・・。

5:「漂流する霊」
河川に設置された防災用の監視カメラにうつった不可解な浮遊物。その上流の方では中学生が行方不明になるという事件があったというが・・・。

6:「霊公園」
住宅地の中にある小さな公園で我が子が遊んでいる様子を収めたビデオ。滑り台の下に手首のようなものが・・・そしてその怨念は子供に異変を・・・。

7:「区画整理」 ビデオを購入した投稿者は、試し撮りのために、バブルの崩壊とともに未計画のまま放置された廃屋が建ち並ぶ地区に出向いた。そこで映ったものとは・・・。

8:「コンビニの噂」
ある地域では、深夜コンビニに行くと、店員ではない女性の霊がさまよっているという噂がたえない。その霊を見た者は高熱に倒れるという・・・。

9:「子供の声」
久々のデートを楽しんでいたカップルがビデオでお互いを撮りあっていた際、偶然捉えてしまった子供の声。あたりには子供はあろか誰も居なかったのだが・・・。

10:「中古ビデオ」
出所のわからない物も数多く出回るフリーマーケット。ある古いビデオを購入した投稿者。そこに収録されていた不気味な顔とは・・・。

11:「続・巨大団地」
なかなか撮影現場が見付からず、団地内を探し回っていた投稿者とスタッフ。次第に投稿者の1人の具合が悪くなっていく・・・そこに隠された秘密とは?