構成・演出:中村義洋、鈴木謙一
尺 :90分
発売・販売元:ブロードウェイ
2000年8月22日発売
イントロダクション
1:「続・作業服の男」 パート2で紹介された“見た者すべてに災いがふりかかる”という正真正銘の呪いのビデオ。電車の窓にうつった坊主頭の男の霊にはどんな怨念があったのだろうか・・・。スタッフは問題のビデオを再追跡する。そして、ある元鉄道員から重要な証言を得るのだった・・・。
2:「ストーカー」 ストーカーに悩んでいたA子さんは、探偵を雇って被害の証拠集めをしていた。そんななか、A子さんの留守中、部屋に仕掛けたビデオにストーカーの影がうつった。だが、そのビデオが撮られた数日前、ストーカー本人が急死していたことが判明する・・・。ビデオにうつっていた影はいったい・・・?
3:「続・父を呼ぶ声」 パート5で紹介された映像に不審な点があると地元出身者から情報が入った。背後に建っている誰も居ないはずの廃屋に人物がうつっているという。現場に向かったスタッフは、その廃屋にまつわる戦慄の過去を知ることに・・・。“おとうさん”と呼ぶ声の謎はさらに深まる・・・。
4:「続・白い着物の女」 パート1で紹介された、消えているはずのTV画面に浮かび上がった白い着物の女の霊。パート1発売後、ビデオをレンタルして鑑賞した女性たちの部屋に全く同じ霊が・・・。映像を通して白い着物の女の霊が蔓延するとでもいうのだろうか・・・?
5:「続・タイムカプセル」 小学校の同級生が10年ぶりにタイムカプセルを掘り起こし、中に入っていたビデオを見たところ、不可解な映像が・・・。パート5では、その被写体のOさんが行方不明と紹介したが、実は彼女に失踪の事実はなかった。Oさんと会ったスタッフは思いがけない真実を知る・・・。
6:「ニュース映像の怪」 スタッフの知り合いから、少女の失踪を報じるニュース映像に不可解な顔がうつっているとの持込が。取材を進めるなか、スタッフルームでラップ音が鳴り響くようになった。霊視に訪れた霊媒師は、女性スタッフに驚愕の事実を告げる。一同は、またも曰くの廃屋へ・・・。