【イントロダクション】
秋葉原の路地裏に住む“CDデータ復旧屋”。彼は謎の少女に出会った日から[守護者]=[ディフェンダー]となって、次々と現われる達人たちと闘っていく。デジタルSFXやコンピュータ・グラフィックを駆使した、アクションバトルムービーが「DEFENDER」だ。
原案・脚本は小中千昭、そして監督は実弟の小中和哉。〈KONAKABROTHERS〉のコンビは映画では「くまちゃん」(93年)以来の2本目である。
秋葉原の怪しげなエンジニアでありながら、[ディフェンダー]となって闘う事を余儀なくされる主人公・伊藤考には本格的アクションに挑戦した柳葉敏郎。考を[ディフェンダー]に導く二重人格の少女・昌美=良美に人気絶頂の菅野美穂。考と昌美の出生の秘密を解く伝説的ハッカー、ウィザードに佐野史郎。考に闘いを挑む達人たちはプロレスラーの高野拳磁(ディック・ヘッド)、田口トモロヲ(エッジ)など個性的なキャラクターが終結。エドや山口、松尾貴史らが脇を固めている。
作品の要となる特撮チームには、デジタルSFXに古賀信明、コンピュータ・グラフィックスを永見康明、モンスター造形を若狭新一がそれぞれ担当している。

秋葉原…。世界の先端情報と最新電子部品が集まる奇妙な街。その路地裏でデジタル・データ修復屋をしている考(柳葉敏郎)の作業場に、謎めいた少女・良美(菅野美穂)が破損した光ディスクを持ち込んだ。以来、考の前に“挑戦”してくる者たちが次々と立ちはだかる。マーシャルアーツ、ナイフ・ファイター、中国拳法…。的の目的は考か、良美か。しかし少女はまるで別人格の昌美になってしまい、考は“ディフェンダー”として護り続けねばならなくなってしまう。“闘い”など無縁に過ごしてきた筈の考だが、彼の身体が、そして闘争本能が蘇り、次々と“挑戦者”を倒していく。伝説的なハッカー・ウィザード(佐野史郎)の力を借りて知った衝撃の真実とは!?真の敵とは一体何者なのか!?考は、昌美は一体“誰”なのか…!?