ほんとにあった!呪いのビデオ2/1999年

構成・演出:中村義洋、鈴木謙一
1999年10月21日発売

イントロダクション

1:「作業服の男」見た者すべてに災いが降りかかる呪いのビデオ。旅行に行ったあるカップルが電車内で撮影したビデオに作業服の男の霊が映っていた・・・。その映像を撮影した投稿者の恋人は失踪、ビデオを見た者は次々と危険な目に・・・。
2:「窓の外を落下する光」修学旅行で泊まった旅館で談笑している女子高生。その窓の外を光の輪のようなものが落下していく。その旅館ではかつて飛び降り自殺があったという・・・。
3:「サイドミラーに映る女の顔」ビデオカメラを購入した投稿者が試し撮りがてら車の中でビデオをまわしていた。そのミラーに苦悩に歪む女の顔が・・・。
4:「自主映画に映った男の影」青春ものの自主映画を撮影していた投稿者。ライトの前には役者しかいないはずなのに何者かの影が映りこんでいる・・・。
5:「神社の木に浮かぶ顔」犬の散歩の途中で立ち寄った神社。その敷地に植えられている木をよく見ると・・・。
6:「壁からのぞく白い影」何気なく友人達の姿を撮影していたビデオ。背後の建物の壁に白く浮かぶ霊が・・・。
7:「踏切りに現われた足」7年間で6件もの飛び込み自殺があり、地元でも有名な踏切り。その踏切りに設置された監視カメラに足だけが歩いている奇妙な映像が・・・。
8:「事故を予知した警告の映像か・・・」川原でバーベキューを楽しんでいた投稿者。参加者の1人の右足の膝から下が消えてしまっている。その後、その人物はバイク事故を起こし右足を骨折してしまった・・・。
9:「子供を呼ぶ声」 仲睦まじい幼い子供と妻をビデオで撮影していた投稿者。突然、背後で「あけみちゃん」という女性の声がする。そこには誰も居なかったのだが・・・。